UFOが池の水をぜんぶ抜く現場を目撃! 米軍最強の超能力者インゴ・スワンとMIBの超絶UFO体験がスゴい!
数々の偉業が語り伝えられる米軍史上最強の超能力者、インゴ・スワンはUFOを目撃していた!? しかも軍の導きによって、半ば強制的にUFOに遭遇させられたというのだ。
■“MIB”の導きでジェット機でアラスカの湖へ
類いまれな透視能力を持っていたといわれ、超能力者として政府や米軍の極秘のプロジェクトに参加していたインゴ・スワン(1933~2013)については先日、トカナで紹介したが、彼はUFOにも関わっていたことが白日の下に晒されつつある。
米スタンフォード研究所の科学者、ハロルド・パソフとラッセル・ターグのもとで25年間にもわたって遠隔透視(リモートビューイング)をはじめとする各種の超心理学実験に参加したスワンだったが、その期間中にはUFOや地球外生命体に関わる案件がいくつかあったことを、後に出版した著作『Penetration: The Question of Extraterrestrial and Human Telepathy』(1998年刊)で明らかにしている。
スワンが関わった極秘のプロジェクトの数々は長い間、実に周到に隠蔽されており、後の時代からの追跡を防ぐために書類も極力残さないように申し合わせがなされていたという。そして彼に接触し、連絡や指示をくれる人物はまったく素性の知れない“メン・イン・ブラック”(MIB)であったのだ。
スワン担当のMIBはアクセル(アクセルロッド、Axelrod)という名前(通名)の黒スーツの紳士で、常に双子の配下を従えていたという。マント姿の双子は背が高く共に金髪でブルーの瞳をしていて極めてミステリアスであったということだ。
ある日、研究室にやって来たこのMIBであるアクセルと双子はスワンを連れ出し、全員でジェット機に乗り、ある目的地を目指したのだ。目的地の地名などは一切明かされなかったが、到着した大自然の森はカナダ・アラスカあたりの大地であることをスワンは確信したという。ジェット機から降りた一行は、森の中でかなりの距離を歩いて移動した。そして美しい湖畔にたどり着いたのだ。
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